【新譜紹介】Talas - 1985 (９月２３日リリース）

今回はBilly Sheehan が在籍していたTalasの９月２３日リリースのなんと４０年ぶりのカムバック作品「1985」をご紹介させていただきます。

まずはオフィシャルＭＶをどうぞ！

これは驚きでした！！
Talasはステージ復帰していたのは知ってましたが、レコーディングしていたのですね。

４０年ぶりの復帰作ということですが、この録音後にボーカルのPhil Naroは病気のため亡くなられ彼の遺作となってしまいました。

このからっとしたギターサウンド。　懐かしく新鮮で最高ですね！

メンバー

Phil Naro (Vo)
Billy Sheehan (Ba)
Kire Najdovski (Gt)
Mark Miller (Dr)

アルバムトラック

1. Inner Mounting Flame
2. I'll Take the Night
3. Crystal Clear
4. Don't Try to Stop Me Tonight
5. Do You Feel Any Better
6. On the Take
7. Come When You Call
8. The Power to Break Away
9. Black & Blue
10. Close to the Killer
11. 7IHd h
12. Don't Let Me Be Misunderstood (日本盤ボーナストラック）

ではもう１曲のMVもどうぞ！

このトラックも心地よいですね！！
モダンに聞こえるし、懐かしくも聞こえる不思議なトラックです。

最後のMVですが、もろに８０ｓなトラック来ましたね！
まず頭に浮かんだのがGary Mooreなのですが、日本盤ボーナストラックでGary MooreのDirty Fingersに収録されているカヴァー曲のカヴァーが収録されるようです。

彼へのトリビュートでしょうか？

Talasのファンの方は勿論、８０ｓハードロックがお好きな方にお勧めの作品です🤘🤘🤘

【日本盤】

1985 [CD/日本盤のみボーナス・トラック収録]